私たちが取り組んでいる さまざまな活動をご紹介します
こどもたちのための
地域活動に関する情報集約
2021年11月11日、福岡市は日本財団と
「家庭養育推進自治体モデル事業」に関する協定を結びました。
これは、こどもたちが家庭の温かみを感じながら
安心して育つことができる環境づくりを目指す事業であり、
こどもをめぐる多くの課題の予防と解消に取り組むものです。
その事業の一環として、
「こどもたちを支える地域活動に関する情報集約」を
子どもNPOセンター福岡の皆さまが担当されることとなりました。
私たちは、広報支援の専門家として告知活動のお手伝いを行っています。
現在(2022年6月)も情報を受けつけております。
活動主旨は下記リンクをお読みください。
https://npoccf.jp/news/2485/
情報をお寄せいただける団体・個人の方がいらっしゃいましたら、
以下よりご回答をお願いいたします!
親子のための防災講座
2022年 3月 5日
みんなのこどもプロジェクトは
「親子を支援したいけれど、何ができるだろう?」と
お考えの方といっしょにアイデアを出しあい
支援する側・される側のどちらも納得できるボランティア活動を
生みだすといった活動も展開しています。
今回は、防災士の資格をもち
「親子のためにできることを」と希望されていた
牛尾崇彦さまとともに企画を立て、
フリースクール「福岡てらこや あそび」にて
親子のための防災講座を開きました。
初回のテーマは「地震」。
講座はリアル&オンラインで行い、東京からもご参加いただきました。
2回目以降は、参加者のご要望を反映させたテーマで
開催していく予定です。
◆福岡てらこや あそびサイトは、こちら。
https://teracoya-asobi.jimdosite.com/
◆防災士・牛尾崇彦さんのブログは、こちら。
https://note.com/ushiotakahiko/
当日のようすはYouTubeにアップしておりますので、ぜひご覧ください。
子どもの声を聴く会
2022年 2月 27日
こどもたちの声を集め、社会に反映させていくことを目的とした
「福岡こども委員会(仮称)」を
福岡市議会議員・成瀬えみさんのご協力のもとスタートしました。
1回目のミーティングに集まってくれたのは、
福岡市内及び近郊の中学生3人。
勉強・校則・いじめ・不登校といった学校の話や、将来について
一人ひとりのさまざまな思いを聴くことができました。
さらに、サポートにあたってくれた大学生からの意見も加わり
若い世代の思い、そこにある課題が見えてきたように思います。
これからも回を重ねて、こどもたちが主体となれるような
プロジェクトに発展させていきたいと考えています。
市民フォーラムの広報支援
2021年 11月~12月
こどもたちをとりまく社会課題に向き合い、
世の中に働きかけ続けている「子どもNPOセンター福岡」が
毎年12月に開催している市民フォーラム。
20年間ずっと続けておられる大規模なフォーラムですが
2021年はコロナの影響を受けて、初のオンライン開催となりました。
オンラインでどこまでの告知ができ、どれだけの参加者が集まるのか。
NPOの皆さまのそんな声に耳を傾けながら
私たちは広報活動のサポーターとして
パンフレットの制作とSNS運用支援を担当しました。
制作したパンフレットは、こちらにアップしています。
また「子どもNPOセンター福岡」の皆さまとともに
新たに始めたInstagramは、以下よりご覧いただけます。